2010年02月06日

ツイッターつぶやきが意外な波紋 「貴乃花投票者だれか取材競争」(J-CASTニュース)

 「だれが貴乃花親方に入れたのか、これからヨーイドンの取材競争です」。朝日新聞がツイッター上でこうつぶやいたことに、異論が相次いでいる。取材活動で造反者が分かってしまい、無記名投票の意味がなくなるといった批判が多い。取材には真実を追求する役割があるが、どうなのか。

 朝日が「ヨーイドンの取材競争」宣言をしたのは、貴乃花親方が2010年2月1日に日本相撲協会の理事に当選した直後だった。

■朝日「筆足らずの面があり、誤解を与えた」

 その1時間後には、同じツイッター上で、造反者に取材する意図とみられるつぶやきを更新した。「貴乃花親方に入れた人は何を期待しているのか。相撲界はこれからどうなるのか。明日の朝刊で、それを伝えられたらと思います」

 ところが、取材競争の宣言後、ネット上で異論が相次ぐ事態に。キッチュの愛称で知られる放送タレントの松尾貴史さん(49)は、ツイッター上で「何でそんなアホなことするんですか?やめるべきです」と発言し、それが100人に引用のリツイートされる反響を呼んでいる。

 松尾さんは、取材競争をすれば、何のための無記名投票か分からなくなると懸念を明かした。そして、結果として、相撲界の圧力に加担することになると批判している。

 こうした反響に慌てたのか、朝日は宣言から4時間後にツイッター上で釈明した。「筆足らずの面があり、誤解を与えた」と言いながらも、その真意を説明している。

 それによると、取材は「造反者捜し」が目的ではなく、なぜ貴乃花親方に入れたのかを造反者に聞くことで、相撲協会がどう変わるか分かるという。造反者の名前や動機を押さえることは取材の基本であり、そうしないと「ふわふわとした現実を前提に記事を書くことになります」と説明している。

 メディアはみな相撲協会の味方ではと批判されたことについては、そのことを否定したうえで、「味方かどうかは次元の違う問題」としている。

■理事選では3人の造反者が出た

 朝日新聞のこうした説明については、ネット上でさらに異論が出ている。

 ツイッターのつぶやきに付いたはてなブックマークのコメントでは、次のようなものだ。

  「投票結果によって辞職させられるような組織じゃなかったら同意するが、そこすっとばして一般論語っても意味がなかろうに」
  「こういうことをしれっと書ける時点で何かがマヒしてると思うんだけどw」
  「記事として書くなら、貴乃花に投票した親方を誰が辞職に追いやったのか、なのでは?」

 貴乃花親方が当選した理事選では、3人の造反者がいるとされており、安治川親方が2010年2月2日夜になってその一人であることを明かした。ただ、相撲協会を退職することは撤回したものの、今後冷や飯を食う可能性が報じられている。また、もう2人の造反者についても、相撲界で犯人探しが行われていると報じられている。


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鹿大、同意なく 68人から採血 「研究目的」告げず(西日本新聞)

 鹿児島大学が鹿児島県・奄美群島の住民約5千人から研究目的で採血した際、68人に利用目的や方法の同意を得ていなかったことが2日、分かった。鹿大は提供者と確認できた10人に謝罪した。

 研究は、がんと生活習慣、遺伝との関係を調べることが目的。名古屋大を中心に2005年度から鹿大や九州大など全国10機関が参加した。鹿大は05年10月−08年7月、奄美群島の10市町の定期健診時に5264人から採血し、3792人分の血液を名大に送った。

 うち2人分に遺伝子解析の同意がないことに名大が気付き、鹿大が送っていない血液も含めて調べたところ、研究参加への同意を得ていなかった58人分、遺伝子解析への同意がなかった9人分、名大に送ることに同意していなかった1人分が判明したという。鹿大大学院医歯学総合研究科の嶽崎俊郎教授は「採血時の確認などが不十分だった」と説明した。

 一方、九大によると、この共同研究で九大は血液提供者から遺伝子解析の同意は得ていたが、名大との取り決めには合致しない74人分の血液を誤って名大に提供。うち5人分の遺伝子解析が行われたため、結果は破棄した。名大は、生活習慣病に関するあらゆる遺伝子解析研究への使用に同意した人の血液のみを提供するよう、九大側と取り決めていたという。

=2010/02/03付 西日本新聞朝刊=

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